先週は奈良に出張だったのですが、台風が来たこともあり１泊延長しました。そこでなんと橿原神宮に行って参りました。
その時の写真をアップします。
初代天皇神武天皇を祀っている神社です。そんな大事な神社なのにあまり知られてないですよね。神武天皇とは何者か？都市伝説も含めて私なりの解釈をお伝えいたします。
これまでの流れを忘れてしまった人は過去の記事を見てください。エビデンス不足のところもありますが、ほぼ間違いないと思ってます。
https://pink-investment.com/日本人の謎１ 沖縄の海底遺跡/
https://pink-investment.com/日本人の謎2 実は恐ろしい鬼界カルデラ/
https://pink-investment.com/日本人の謎3 日ユ同祖論（ユダヤとは何か）/
https://pink-investment.com/日本人の謎4 日ユ同祖論（ユダヤとは何か2）/
みなさんが都市伝説でよく聞くのはリンクの流れでしょう。
アムル人（大和民族の祖）がエジプトを経てイスラエルを建国するというお話をしましたが、その前の段階で日本にやって来ていた人たちがいます。
元々メソポタミア文明を作った人たちは、エラム人（ハタ人＝ヒッタイト＝秦氏）、シュメール人、アムル人（ヤマァド人＝大和民族）です。
このメソポタミア文明はバビロニア帝国によって一旦征服されてしまいます。その一部の人たちが東へ逃げ、中国の殷を建国します。
その後中東で再びアムル人とエラム人の争いがあり、アムル人の第２波が中国へと押し寄せます。そこで殷を倒し周を建国します。この時、周を建国したのが武王です。この武王こそが神武天皇の正体です。周の人々が日本に移住してできたのが天照大神を中心とした天孫族系の人たちです。
元々殷にいた人たちは日本に逃れ倭国を建国します。先発隊のエラム人の中にも中心的な人物がいてエラム人の都市スサの王ことスサノオです。スサノオといえば出雲大社が祀っている神ですよね。皆さん、出雲といえば島根って思っているかもしれませんが、それは最近のことで、昔から出雲といえば京都の出雲大神宮のことを指します。
話を元に戻すと周もエラム人のヒッタイトこと秦氏に滅ぼされてしまいます。秦氏は秦の始皇帝として君臨したのち、やはり日本に移住してきます。
その後イスラエルの崩壊と共に失われた10氏族の一部が日本にたどり着いているわけです。これまでの流れを考えると、ユダヤ人であるキリストが日本に来ていたかもしれないというのも決して低い確率ではないと思います。その辺の考察はまたあとで。
今日はこの辺まで。
