みなさんお元気ですか?最近株価がジェットコースターのように乱高下して、厳しい状況の人も多いかと思います。
お金の価値がなくなる時
「お金の価値=債務と債権の記録」であるという話は以前にしたことがあります。みなさんはお金の価値がなくなる時はどんな時だと思いますか?債権の価値がなくなる時です。通貨は実質国債の債権なので、国の信用力が無くなれば価値も無くなります。それが一般的なお金の価値がなくなる時です。
しかし
もう一つ大きなリスクがあります。
それは大規模通信障害です。
そんなの対策済みでしょって思うかもしれませんが、一つ無視できないリスクがあります。それは太陽フレアの影響です。実際1989年3月にはカナダのケベック州で太陽フレアを原因とする大規模な停電が9時間にわたって続き、600万人に影響が及んだといわれています。
それは大規模通信障害です。
そんなの対策済みでしょって思うかもしれませんが、一つ無視できないリスクがあります。それは太陽フレアの影響です。実際1989年3月にはカナダのケベック州で太陽フレアを原因とする大規模な停電が9時間にわたって続き、600万人に影響が及んだといわれています。
例えば1ヶ月間太陽フレアの影響が続いたとします。
みなさん生活できますか?最近では携帯をかざすだけで決済ができますが、通信障害が発生しているということは電子決済ができないのです。もちろん、銀行システムも止まっているのでお金もおろせません。考えただけでも恐ろしいです。
みなさん生活できますか?最近では携帯をかざすだけで決済ができますが、通信障害が発生しているということは電子決済ができないのです。もちろん、銀行システムも止まっているのでお金もおろせません。考えただけでも恐ろしいです。
お金以外で食べ物を得る手段(家庭菜園とか)や一定期間の食料備蓄は考えておいた方が良いかもしれません。
太陽フレアは周期的に活発になることが知られており、次は2025年頃といわれています。
私が見た未来とペンキ画家ショーゲン
「私が見た未来」は都市伝説界で知らなければもぐりと呼ばれるほど有名な「たつき諒」先生の漫画なんですけど、1999年7月に発売されました。
写真の頭の右から三番目も紙に「大震災は2011年3月」と記載されています。ネットの未来人とは異なり過去に出版されてますので後付けはできません。
それが2021年に完全版が出版されています。私ももちろんKindleで購入しました。
そこではなんと2025年7月5日に大きな津波がやってくるとのことなのです。詳細は買ってみてください。そこでは日本の沿岸部ほとんどが水没するほどの被害が出るとのことでした。
そんなことが頭の中にあって、最近「ペンキ画家ショーゲン」というチャンネルにハマっているのですが、簡単にいうと、ペンキ画家としてアフリカで活動していたショーゲンさんが、ブンジュ村という村のシャーマンとやりとりしていく中で、彼らが過去の日本人との交流しており(スピリチャル的に)そこで知り得た知識を共有してくれているのですが、結構いいことを言っていて、日本人を含め現代人が忘れがちな道徳とか、自然との向き合い方とかそんなのに気付かされてためになるユーチューブです。
しかし、そのブンジュ村の村長が言っていたのが奇しくも2025年7月5日の大災害なのです。そんな偶然ありますか?一つあるとしたらショーゲンが「私が見た未来」を読んで、作り話を作ったってことなんですけど、他の彼の動画を見ていてもそんなことしそうにないなと思いました(0じゃないですけど)。
ここで冒頭の太陽フレアの話に戻るのですが、太陽フレアの影響により、大規模な磁場の変化が起き、それに触発されて噴火や地震が起こるというということは普通にあり得るとこと思います。
「私が見た未来」の中ではそれなりに事前に対応できるようなので、やはり、太陽フレア説が有力なのではと思ってしまいます。
心配しすぎは良くないですけど、頭の片隅に覚えておいてください。