20241201 ポジション調整、ビットコイン法案、12月の利上げ他

投資日記

皆さんお元気ですか?

昨日は久しぶりにヒラメが釣れました。

多分45cmくらいです。最近釣りに関する記事を上げてませんでしたがそれなりにいってます。
最初はこちらから誘導してブログを見てもらえればと思ってましたが、最近ユーチューバーが増えて釣り場が大混雑することがあるので少しアップするのを控えてました。地元の人に怒られてしまいますからね。

ということで本題です。

ビットコイン法案
今、トランプ政権はビットコイン超大国を目指し、ビットコイン法案を通そうとしています。ビットコイン法案とは今年の8月31日に共和党のシンシア・ルミス議員が提出した法案で、一定期間内に100万BTCのビットコインを購入し、ビットコイン総供給量の約5%を取得するとしています。
私のブログの中でもドルの覇権の終了については触れてきましたが、これからはビットコインも金と同じようにそれ相応の地位になるものと思います。ビットコインと金は総量に限りがあることが共通しています。紙切れ同然のドルと価値がある(何となくありそうと皆が思っている)ビットコインを交換しておけば後々良いかもしれませんね。ドルを刷れば刷るほど相対的にビットコインの価格(価値ではない)は上がっていきます。資本主義が続く以上、富の偏在は解消されず、結果としてドルは刷り続けられるでしょうからこれからも上昇していくと思います。
12月の利上げについて

さて、話を日本に戻します。8月の日銀の利上げとそのショックについては記憶に新しいでしょう。石破政権が発足して初めての金融政策決定会合が12月の18日、19日の2日間で行われます。

これは非常に注目すべきイベントです。石破さんが今は利上げするタイミングではないといってましたが、すんなり従うのか?それとも独立性を大切にして利上げに踏み切るのか?万が一利上げに踏み切れば8月の再来なんてこともあります。それはそれで石破政権の寿命が短くなるだけですので良いですけど・・・・。

ポジション確認

岩谷産業が少し下げてきたので少し損切りしました。また上がってきたら買いたいと思います。日本ドライケミカルが少し上がってきたので買い増ししました。スタンダード市場ですが、こういう地味で堅い株は好きですね。

それではまた。

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