先週、タコ釣り船に乗ってきました。
イカ釣りに使うエギのような疑似餌を3つほど仕掛け、海底で小刻みに揺らしてタコを誘うという釣り方です。
見た目以上に難しく、苦戦しました。コマセを触らなくて済むのは嬉しい点なのですが、結局この日はタコを釣り上げることができず、同行者から一匹分けてもらいました。
次回こそは自分でタコを釣り上げたいと思っています。

それにしても最近きな臭いですね。今回のレーダー照射の件で習近平が軍部を統制できていないことが露呈しました。
中国軍の人事と統制
中国軍の人事は、通常、全国人民代表大会の決定を経て行われます。しかしながら、近年では異例な動きが見られました。
異例の幹部交代: 例年通りのスケジュールから外れ、2025年10月には、軍の複数の幹部が交代するという異例の人事異動がありました。 汚職関連といわれていますが、実際のところはわかりません。
レーダー照射の件が、軍幹部層による「我々は主導権を握り、積極的な行動をとる用意がある」という決意の誇示である可能性は十分にあります、しかし、こうした現場レベルの行動が、最高指導者である習近平氏の戦略的な意図と完全に一致しているかどうかは怪しいです。
一方で、一連の事態への対応を通じて、日本側の外交・安全保障体制はむしろ強化されています。
日本は、日米豪やNATO諸国をはじめとする友好国との安全保障面での連携を再確認し、結束を強める機会を得ました。 やっぱり高市さんじゃないとダメだなって思いました。
2026年は中国激動の年と考えてます。なぜなら、先ほどもお話ししたのですが、2027年に全人代を控えているので2026年はその前哨戦になるからです。恒大集団問題にしても何も解決してないですし、やはり無視できないのでは上海勢の怒りですね。
2022年の全人代が10月にあって2022年の4月〜6月まで上海のロックダウンをしました。世界中でほぼコロナが収束してた中でです。これによって上海は急速に力を失いました。
そう考えると2026年から2027年始めまでは中国内で何かが起こる予感がします。おそらく国内で手いっぱいで台湾有事と言っている場合じゃなくなるような気がします。まぁこればっかりは予測不能ですけど、中国初連鎖株安も想定されるので頭の片隅においておいてください。
とりあえず現物お腹いっぱい買ってます。
マキタを少し買ってみました。現場職の知り合いとか絶賛してるのと値段も手頃だったので良いかなと。


それではまた。
