今日の金相場は取引開始直後から4パーセントほど値を下げる展開となり、その後も勢いが止まらず一気に売り込まれる形となりました。年初からの上昇ペースが非常に急だったことを考えれば、ここでの大幅な調整は致し方ない動きだと言えます。金の急落に引きずられるように日経平均株価も軟調な動きを見せましたが、これは目前に控えた選挙という大きなイベントを前に、市場全体が神経質になっている証拠でもあります。こうした不安定な地合いを踏まえ、万が一の急落に備えてリスクを抑える判断をし、保有ポジションの一部を整理して調整を行いました。
しかし、インフレが継続する情勢下では通貨の価値が目減りするため、実物資産である金の価値が相対的に上昇するという大原則に揺らぎはありません。そのため価格が再び上昇の兆しを見せ始めたタイミングで、改めて少しずつポジションを構築し直していきたいと考えています。昨年も同様の急落を経験しているため、今回の動きに対しても過度に動揺することなく冷静に向き合うことができています。現在は一時的な調整局面と捉え、次の好機をじっくりと待つ姿勢を大切にしていこうと思います。
大事なのは生き残ることです。落ち着けるポジションを維持し続けることが重要です。

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