6月3日、日本とEUのエネルギー担当の閣僚などが参加した会合が都内で開かれ、水素の導入拡大に向けて、製造装置やインフラ整備の使用の標準化などで工程表を作成することで合意したそうです。
EUは水素についてかなり本気です。過去にも取り上げた経産省の資料をあげときます。
EUはエネルギー政策で大きく失敗してます。
もう水素しかないのです。
国内に目を向けますと水素推進法が可決されました。
もうこの流れは止められません。
まだ、皆さんの中には水素なんて実用的ではないとか、トヨタが遊びでやっているのでは?と思っている人もいると思います。
ですから今はまだチャンスです。
相場格言で「国策に売りなし」というのがあります。国際策ならどうなっちゃうか・・・・。
とんでもない相場が来ると思ってます。
まだ間に合います。
それではまた。