せっかくの3連休だというのに、トランプ氏の動向や緊迫する情勢のせいで、私の心は全く休まりません。今の日本の状況を考えると、本当にふざけるなという怒りに近い感情すら湧いてきて、たまったものではないというのが正直なところです。
そんな中で行われた高市総理の訪米ですが、非常に難しい局面での訪問であったにもかかわらず、首脳会談そのものは一つの成功と言える内容でした。そこについては一定の評価をすべきだと感じています。
しかし一方で、ホルムズ海峡の封鎖リスクという極めて深刻な課題については、依然として不透明なままです。もし日本がアメリカに対して後方支援を行うという決断を下せば、国際社会から叩かれる懸念があるだけでなく、何より中東諸国を敵に回してしまうリスクが拭えません。
日本にとって中東との関係悪化は死活問題であり、これからはアメリカとの板挟みの中で、これまで以上に高度で複雑な外交手腕が問われることになります。アメリカの意向を汲みつつも、中東の国々を敵に回さないよう、慎重に間に入って調整を続けなければならないという非常に難しい局面に立たされています。
また、今回の訪米ではアラスカ産の原油を購入するという話も進んでいるようですが、これについては正直なところ、日本がうまく買わされてしまったのではないかという印象を拭えません。これは私がずっと言ってきたことですが、まさに想定通りの展開になってしまったというのが率直な感想です。
日経平均の動き、金曜日からかなり激しいことになっています。先物でも続落してマイナス2000円まで売られてしまってます。高市さんの訪米時に先物が一時はプラスに転じるなど、期待感で踏ん張っていた部分もありました。ただ、結局のところ、多くの人が気にしていたホルムズ海峡の問題について、安心できるような具体的な材料が出てこなかったのが大きく土曜日現在またマイナス2000円くらいに戻ってます。
期待が先行していた分、現状が変わらないと分かった瞬間に、一気に失望感として売りが出てしまったような印象です。
来週についても、このあたりがはっきりしてくるまでは、しばらく落ち着かない日々が続きそうですね。どこまで下げるのか、あるいは反発のきっかけがあるのか、慎重に様子を見る時間が長くなりそうです。
テヘラン共同通信によれば米イスラエルと交戦中のイランのアラグチ外相が20日、共同通信の電話インタビューに応じ、封鎖状態のエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡について、日本側との協議を経て日本関連船舶の通過を認める用意があると明らかにしたそうです。少しは希望が見えて来たのかなと思います。後1ヶ月くらいはかかりそうですね。
今年の2ヶ月間の儲けがほとんどすっ飛びました。とりあえず悪い夢でも見てたんだろうと思うことにします。辛いのはみんな同じですからね。かなり少しポジション減らしたんですけど、土日に何か進展があるなら別ですが、月曜日さらに下げていくようならさらに売ってこうと思います。
基本順張りで行きます。暴落の時に体力を温存できていればいずれ反撃のチャンスは来ます。今は苦しいですが、空けない夜はないです。頑張りましょう。



